事業部リーダーチームの場合
【システムコーチング®の事例】
グローバル企業の事業部において多忙を極めるリーダーチームが集まり開催してきた全3回のシステムコーチング®最終回、この言葉だけは絶対にここでみんなに伝えたいというような声で事業部長が言いました。
「このチームで、良かった。」
それは、これからもきっと起こるであろう困難に、チームとして立ち向かうための心の糧になる言葉でした。
対象:
グローバル企業の事業部長およびリーダーチームの7人
課題:
グローバルでの大きな組織改編、基幹システムの入れ替え、コロナ禍でのリモートワークなど、様々な変化が押し寄せる中で希薄化しがちなコミュニケーションを強化したい。
期間:
3ヶ月間
六月の村ソーシャルワーカーズ株式会社の関わり:
●事前打合せ
●オンラインのセッション (2時間×3回)
結果:
●リーダーチームとして意図的な共同関係を構築するための合意
●お互いへの感謝の確認
終了後の事業部長からのコメント
「日々の業務で忙しいところ、事業部の部門リーダーと一度立ち止まって目合わせをしたいと思い、システムコーチング®のセッションを行いました。システム(組織)の歩みを振り返り、お互いの関係性や協働を通じて達成したい願いを口にし、最終的にこのシステムで良かった、これからさらに良くしたいという声がリーダーチームから出てきました。コロナ禍において、メンバー同士のちょっとしたコミュニケーションが不足していたこともあり、セッションを通じてお互いへの感謝や労いの言葉が出てきたことも嬉しく感じました。」
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